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風の時代、あなたの“らしさ”が道しるべになる

こんにちは、ラフスタイルの平岡です!
今日は「風の時代」と「ビジョンの大切さ」について書きたいと思います。

風の時代、私たちに必要なもの

最近、「風の時代」ってよく聞くようになりましたよね。
コロナをきっかけに、働き方も、生き方も、ぐるっと大きく変わって。
なんとなく「これまでの当たり前が、当たり前じゃなくなったなあ」と感じてる方、多いんじゃないでしょうか?

モノや肩書き、数字といった“目に見えるもの”よりも、“目に見えないもの”の価値がグッと高まってきているんです。
例えば…

  • 想い
  • つながり
  • 自分らしさ

それが、風の時代の空気感だなと、私自身も実感しています。

今は、諸行無常の時代、正解が見えにくい時代です。
だからこそ、「あなたはどうしたい?」という想いが、一番大事で、一番強くなる。それがビジョンです!

ビジョンって、地図みたいなもの

こういう時代だからこそ、大切になるのが「ビジョン」。
ビジョンって、いわば“自分たちの行き先を書いた地図”みたいなもの。

  • どんな未来をつくっていきたいのか?
  • 何のためにこの仕事をしてるのか?

そんなことを自分たちなりの言葉で描いておくと、 時代の流れがどんなに変わっても、ブレずに航海することができるんですよね!逆にビジョンがないと、他の人のいうことに流されたり、時代の流れについていけなくて、うまく航海できません。

ビジョンって、立派じゃなくていい

「ビジョン」って聞くと、ちょっとカッコつけなきゃとか、 難しそうって思う方もいるかもしれません。
でも、そんな必要はまったくなくて。

例えば、

  • 地元のお客さんに喜んでもらいたい
  • 楽しそうに働ける場所にしたい
  • 未来に残せる仕事をしたい

そんな“普遍的な想い”が、実はすごく強い原動力になるんです!

ラフスタイルはビジョンを応援したい!

ラフスタイルでは、

  • お客様の中にある“まだ言葉になっていない想い”
  • 気づいていなかった強みや価値観

を一緒に探しながら、「その会社らしいビジョン」に落とし込むお手伝いをしています。

「これまで何をしてきたんだろう?」「何を大切にしてるんだろう?」 「これから、どんな未来に向かいたいんだろう?」

そんなモヤモヤを抱えている企業さんやチームの皆さんの想いを、 じっくり丁寧にヒアリングしながら、未来のカタチを一緒に描いています。

ビジョンは、誰かと比べるものじゃなく、自分たちらしさを見つける作業なのです。
まずは、小さな一歩でもOK!あなたの中の「ちょっといいな」を、未来への地図に変えていきませんか?

ビジョンはブランディングの種

ビジョンって、実は「ブランディングのスタート地点」でもあるんです。

ブランドは、 「この会社、なんかいいな」「応援したくなるな」と思ってもらえる空気感のようなもの。
その“空気感”をつくる最初の一歩が、ビジョンなんです。

企業が目指す未来や、大切にしている価値観を言語化し、それを社内や社外にしっかり伝えることで、少しずつ“その会社らしさ”が育っていきます。

だからこそ、立ち止まって「私たちはどこに向かうのか?」を考えてみることが、 とても大切になってくるんです。

「結局ブランディングって何!?」と興味をもっていただけた方は、下記の「誰にでもわかる!ブランディングのすすめ」を見てくださいね!
ブランディングというと、色やロゴ、メインビジュアルのことだと思われる方も多いと思うのですが、実は経営戦略なんですよ

ラフスタイルがブランディングで何をしたのか?具体的に知りたい方は「読むだけブランディング」をチェックしてください!

「読むだけブランディング」

(著)佐藤 幸憲 、 平岡 広章  (イラスト)八木真理子  2024/5/15出版

本書ではブランディングを物語づくりと捉え、どうやって物語をつくっていくのかを解説しています。ブランディング(物語づくり)と工程が似ている農業に注目。農業との共通点を意識しながら、難解な専門用語は極力せず、イラストを多用することで理解しやすい工夫をしています。本書を読み通すだけで、ブランディングの基本や流れが手に取るようにわかる1冊となっています。

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