2018.05.11
魔法をかける編集について

もう昨年末のことになりますが…

魔法をかける編集」という本を宣伝しに、藤本智士さんが松山へトークショーに来てくださいました。

 

藤本さんが編集されている秋田のフリーマガジン「のんびり」は、

その奇跡のような表紙が一度見たら忘れられないフリーペーパーなのですが…

それを作った人の話をききたくて、私はトークショーに乗り込んだのでした。

 

 

トークショーの内容は全部書ききれないのですが…

たいへん楽しい時間でした!そして秋田に行ってみたくなった。

秋田のお母さんは何でも寒天で固めるらしい…。マヨネーズ、人参、キュウリが入った、サラダ寒天ってのもあるらしい…!

 

なんで魔法をかける編集なん?

さて本題なのですが、何が魔法なのか?

←それは、この本を読めばわかるんです!

編集に関わる仕事や
クリエイティブな仕事をしている人だけでなく
自己プロデュースや日常生活など
どんなことにも活かせる内容でした。

 

以降は、私の書籍を読んだ備忘録的に要点を書いてしまうので、ネタバレになってしまう恐れがあります…!

これから読んでみようという方は、薄目で読まれた方がいいかもしれません。。

良い本なので是非よんでみてください。

 

ローカル、少数派になればなるほど効果のある魔法らしい

昔に比べるとだいぶ薄くなりましたが、
全国で読まれている新聞やマスメディアは強くて偉い。
地方紙やミニコミ誌、少数派は弱い。

そんな刷り込みがありますよね…。

しかし、藤本さんは説きます。

大きなメディアになればなるほど自由はききにくく、
少数派やローカルに行けば行くほど、余白があり自由がきくようになる。可能性がある!

メディアは、WEBや紙だけではありません。イベント、手描きのpop、なんでも良いんです!
パン屋はパン、個人が発信できるものなら何でもメディアなのだそうです。

そして、究極のローカルメディアは自分自身!…すごい考え方です。

例えば、流行のファッションやセオリーなんて関係なく
自分が毎日好きな服を着続けたら、それがスタイルとなり、メディアになるわけです。素敵。

 

メディアに編集の魔法を加えると、世の中を変えるチカラが生まれる。

メディアを上手に活用すれば、世の中を変えるチカラが生まれる。

それには編集の魔法が必要なのです。

どんなに素敵なモノも、プロモーションが下手くそだったら

残念ながら世に出ず終わってしまうこともあります。

そこにデザインや企画の魔法加えると、あら不思議、それは光ってくるのです。

私たちが毎日している仕事と同じだ!

 

大切なのは

作るコトが目的ではなく、作った後世界がどう変わるか?
その未来のビジョンが一番重要。

それが明確だったら「編集の魔法」はきっと効果を発揮するのだそうです。

どうです?

一つ一つの仕事を大事にしたくなるフレーズでしょ。

藤本さん、ありがとうございます。

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